2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
今、現行の臨床研修制度について委員からも御指摘があったわけでございますが、二年間の研修期間において、将来専門とする分野にかかわらず基本的な診療能力を身に付けることを基本理念としておりますが、その御指摘のあった精神科については選択必修科目として位置付けられておりまして、その全員が必ず必修ということにはなっていないというのは御指摘のとおりでございます。
今、現行の臨床研修制度について委員からも御指摘があったわけでございますが、二年間の研修期間において、将来専門とする分野にかかわらず基本的な診療能力を身に付けることを基本理念としておりますが、その御指摘のあった精神科については選択必修科目として位置付けられておりまして、その全員が必ず必修ということにはなっていないというのは御指摘のとおりでございます。
このライオンズクエストのライフスキル教育プログラム、この率直な御感想を伺うとともに、このような取組につきまして、教員養成課程のある大学で是非とももっと、選択必修科目にするなど、広く進めていっていただきたい、子供たちを育成する立場になる多くの学生の皆さんに受講していただきたいと思うのですが、大臣、是非御検討いただけないでしょうか、御見解をお願いいたします。
では、内科、外科、救急、小児科、産婦人科、精神科、地域医療の七診療科が必要であったにもかかわらず、なぜ平成二十二年度の研修から外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科は選択必修科目となってしまったんでしょうか、その理由をお答えください。
ただ、それだけではなくして、残り二つの科目を必ず回ってくださいということで、選択必修科目という名目で二科目をつくっております。 そういう意味では、弾力化をして、従来の形でやっているところもございますけれども、そういう弾力化のプログラムに合わせた研修病院もございました。 それから、二点目の指導体制の問題がございます。
そういったことからこれまで選択学習の幅を拡大をしてきたわけでございまして、平成十五年度から実施をいたしております新しい高等学習指導要領でも、理科につきましてもそういうことで改訂をしたと、こういう経緯があるわけでございまして、具体的には、これはもう有馬先生も御専門でございますが、選択必修科目の理科基礎、理科総合A、理科総合Bのうち少なくとも一科目を必ず学習することによって理科の分野についてより幅広く基礎的
新しい学習指導要領ではその目標につきまして、例えばでございますけれども、高等学校では、新設されました理科基礎におきまして、科学と人間生活とのかかわりについて理解させ、科学的な見方や考え方を養うこと、さらに新しい教科、情報の中の選択必修科目でございます情報Bにおきましては、コンピューターを効果的に活用するための科学的な考え方や方法を習得させることなどをそれぞれ目標にしているところでございます。